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LoftWork x FabLab Workshop
夏休み最後の週末に「LoftWork x FabLab Workshop」に参加しました。
私はfablabjapanのメンバーとしてwsのサポートをする..はずだったのですが、思い切り参加者として楽しんであっという間に時間が過ぎていきました。
というのも。今回のws参加者はプロのデザイナーやクリエイター、アーティストの方々ばかりだったので機械の習熟も早く、ましてやアイディアを形にすることに関してはプロなのでサポートする必要は全くなかったのです(笑

また、往々にしてある「ワークショップの時間制限」問題が、今回は「立地が渋谷」と「お泊まり可」そして「参加者が大人」ということでクリアーされ、参加者のほとんどは23時頃まで手を動かし次の日の発表会にむけて精度を高め続けました。(私は朝4時まで作業をしそのまま床で寝る..)
次の日も朝から、参加者が続々とやってきて最後の仕上げを驚異的なスピードでおこない発表時には、出版の編集者さんやレーザーカッターを提供してくださった会社の方、大学の先生などなど、このワークショップに興味を持ってくれた方が駆けつけてくださり意見交換をしながらそれぞれのチームが無事に発表するに至りました。


私は、ゆうかさん(fablabjapanメンバー、fabworks中心人物)とすすたわりさん(fablabつくば主人)の3人で「fumifumi」を作りました。※表記が決まっていないのでひとまずアルファベットで書きました
これは、レーザーカッターでウレタンフォームのアウトラインをカットし3カ所切れ目をいれただけのものです。なので手紙として郵便ポストに投函し、もらった相手は自分の好きなもので鼻緒をつけて履くことができます。つまり、ふみ(文/手紙)とふみ(踏み)のダブルミーィング!

今回発表したバージョンでは、2つの鼻緒を用意しました。
1つは「水引」。ブレスト時にソールの形がただの長方形だったのをみて思いつきで「これ水引つけたら面白くない?」と冗談で話したものが、意外としっくりきたという例です。
2つ目は「ファスナー」。水引をつくるためにユザワヤに材料を買いにいった売り場で、ファスナーをひらいた形をみて「こ!これまさに鼻緒じゃない?!」と発見したわけです。
(photo by akashima_san)この鼻緒はカラーゴムでつくりました。"あわじ結び"でググると作り方でてきます。

(photo by akashima_san)

と、こう書くと、fumifumiをつくるぞ!と強くゴールを意識していたようにとらえられるかもしれませんが出発は至極単純で「(今日は徹夜作業になる…)夜は足がむくむからスリッパほしい」という本能的欲求でつくり始めたものが、つくるうちにストーリーがみえてきて最終的にfumifumiになったのでした。自分のためにつくろうと思ったものが、結果、人にもつかってほしいと思えるようなものになりました。

そして、こういったジャストアイディアが形になる助けに、デジタルファブリケーションがあるんだなと再認識しました。大学を退職したら、こういう場をつくること、運営することを心に決めました。まずは運転免許取得と英語習得からはじめなければ…

その他、参加者の発表物を簡単にご紹介〜

SFCの井上くんと田中先生・作
砂糖をレーザーカッターで焼き、べっこう飴を作成。 中央のものがべっこう飴になったfablabのロゴ。右下・左上はレーザーカッターでカットされたアクリル板。右上にあるのは、3Dプリンタでつくった大仏と貝殻。

mediageneの尾田さん、成瀬・猪熊設計事務所の成瀬さん、fablabjapanの岩岡くん、loftworkの林さん・作
布を鞄にするためのツール。布を結ぶ/つつむにプラスすると、より持ちやすい鞄が作れる。このツールのデータを木で切るか、フェルトで切るかでまた違った特性のある鞄ができる。

大日本タイポ組合・作
LOVEの文字を横にならべてみると...心という漢字にみえる作品。テーブル中央にある透明アクリル板をレーザーカッターでカット&彫刻。

アーティストの南条さん作
3Dプリンタで作品アイディアを出力

紙ラボ!の野口さん、fablabjapanの平本くん、土谷さん・作
ひらべったいお弁当箱。お箸や折り畳めるコップも入った薄いお弁当箱をアクリル板をカットして作成。深さは重ねるアクリル板の数で調整できる。
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